「UQモバイルからmineoに乗り換えたいけど、どうすればいいの?」
そんな疑問をお持ちの方のために、この記事ではUQモバイルからmineoへの乗り換え手順をステップごとに詳しく解説します。
MNP予約番号の取得から開通手続き・APN設定まで、初めての方でも迷わず進められるよう丁寧にまとめました。
乗り換えの全体的な流れ
UQモバイルからmineoへの乗り換えは、大きく以下の5つのステップで完了します。
- MNP予約番号をUQモバイルで取得する
- mineoに申し込む(SIM or eSIM)
- SIMカードを受け取る(eSIMはデータ取得)
- 開通手続き(MNP転入)を行う
- APN設定をして通話・通信を確認する
所要時間の目安:申し込みから開通まで最短3〜5日程度(eSIMなら最短当日も可能)。
STEP1:MNP予約番号をUQモバイルで取得する
今使っている電話番号をそのままmineoに持ち込むには、MNP(番号ポータビリティ)予約番号が必要です。まずUQモバイルでこの番号を取得しましょう。
取得方法①:My UQ mobileアプリ・Webから(おすすめ)
- 「My UQ mobile」アプリまたはWebサイトにログインする
- メニューから「契約内容の確認・変更」を選択
- 「MNP予約番号発行」をタップ・クリック
- 注意事項を確認して「発行する」を押す
- MNP予約番号(15桁)と有効期限(発行から15日間)が表示される
取得方法②:電話で取得する
- UQモバイルカスタマーセンター(0120-929-818)に電話
- 音声ガイダンスに従い「MNP予約番号の発行」を選択
- 本人確認後、MNP予約番号が発行される(SMS通知あり)
注意点
- MNP予約番号の有効期限は15日間。余裕を持って申し込みましょう。
- mineoの申し込み時、有効期限が10日以上残っている必要があります(残り日数が少ない場合は再発行を)。
- 解約手数料はかかりません(UQモバイルは2019年10月以降、契約解除料が撤廃)。
- UQモバイルを解約するタイミングはMNP転入(開通手続き)が完了した時点です。それまでは料金が発生します。
STEP2:mineoに申し込む
MNP予約番号が手元に揃ったら、mineo公式サイトから申し込みます。
申し込み前に決めておくこと
- 回線の種類:Aプラン(au回線)・Dプラン(docomo回線)・Sプラン(SoftBank回線)のいずれか。UQモバイルはau系のため、そのままAプランが使いやすいですが、乗り換え時に変更も可能です。
- データ容量:1GB・5GB・10GB・20GBなど、自分の使用量に合ったプランを選ぶ。
- SIMタイプ:物理SIMカード or eSIM(eSIM対応端末のみ)
- 音声通話オプション:通話もするなら「音声通話SIM」を選択。
申し込み手順
- mineo公式サイト(mineo.jp)にアクセス
- 「お申し込み」ボタンをクリック
- 「新規/MNP」→「MNP(番号そのまま)」を選択
- 希望のプラン・データ容量・SIMタイプを選ぶ
- オプション(通話かけ放題など)を選択
- 本人確認書類をアップロード(運転免許証・マイナンバーカードなど)
- 支払い情報(クレジットカードまたは口座振替)を入力
- MNP予約番号・有効期限・現在の電話番号を入力
- 内容を確認して申し込み完了
申し込みに必要なもの
- MNP予約番号(有効期限10日以上)
- 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード・パスポートなど)
- クレジットカードまたは銀行口座情報
- メールアドレス(mineoアカウント登録用)
申し込みが完了すると、登録メールアドレスに確認メールが届きます。審査は通常数時間〜1営業日程度で完了します。
STEP3:SIMカードを受け取る(eSIMはプロファイルをダウンロード)
物理SIMカードの場合
- 審査完了後、mineoからSIMカードが郵送される(普通郵便:3〜5日程度)
- 封筒の中に「SIMカード」「開通手続きの案内書」が同封されている
- 案内書に記載のURLまたはmineoアプリから開通手続きを行う(STEP4へ)
eSIMの場合
- 審査完了後、mineoからeSIMプロファイルのダウンロード案内メールが届く
- メール内のURLまたはmineoアプリからeSIMプロファイルをダウンロード
- iPhoneの場合:設定 → モバイル通信 → eSIMを追加 → QRコードをスキャン or 手動入力
- Androidの場合:設定 → ネットワーク → SIM → eSIM追加の流れが一般的
eSIMは物理カードの発送がないため、最短で審査完了当日に開通できます。
STEP4:開通手続き(MNP転入)を行う
SIMカードが手元に届いたら(eSIMの場合はプロファイルダウンロード後)、開通手続きを行います。この操作をすると、UQモバイルの回線が自動的に解約され、mineoに切り替わります。
開通手続きの手順
- mineoアプリまたはマイページ(my.mineo.jp)にログイン
- 「MNP開通手続き」を選択
- SIMカードに記載の「SIM製造番号(ICCID)」または「EID」を入力
- 開通希望時間帯を選択(即時 or 時間指定)
- 「開通する」をタップして手続き完了
開通可能時間:9:00〜21:00(時間外は翌9:00以降に開通)
手続き完了から通常1〜2時間以内に開通します。開通するとUQモバイルの電波が切れ、mineo回線に切り替わります。
注意点
- 開通手続き中は一時的に電話・データ通信が使えなくなります(外出先での手続きには注意)。
- 開通手続きはWi-Fi環境下で行うのがおすすめです。
- 開通前に必要なアプリやデータのバックアップを済ませておきましょう。
STEP5:APN設定をする
SIMカードを挿入・開通しただけでは、インターネットに繋がらない場合があります。APN(アクセスポイント名)の設定が必要です。
iPhoneの場合(Aプラン・au回線)
- SIMカードを挿入し、iPhoneを再起動する
- Wi-Fiに接続した状態で、mineoが提供する「構成プロファイル」をmineo公式サイトのAPN設定ページからダウンロードする
- 「設定」→「一般」→「VPNとデバイス管理」→「構成プロファイル」→「インストール」をタップ
- パスコードを入力し、インストール完了
- 設定 → モバイル通信 → モバイルデータ通信が「mineo」になっていることを確認
Androidの場合(Aプラン・au回線)
- 「設定」→「ネットワークとインターネット」→「モバイルネットワーク」→「アクセスポイント名(APN)」を開く
- 「新しいAPN」または「+」ボタンをタップ
- 以下の情報を入力する:名前(mineo)、APN(mineo.jp)、ユーザー名(mineo@k-opti.com)、パスワード(mineo)、認証タイプ(CHAP または PAP)
- 保存して、作成したAPNを選択する
- ブラウザでWebサイトが表示されることを確認する
機種によってはSIM挿入後に自動設定される場合もあります。まずSIMを挿して再起動し、インターネットに繋がるか確認してみましょう。
乗り換え時の注意点まとめ
- UQモバイルの解約は自動:MNP転入(開通手続き)が完了した時点でUQモバイルは自動解約されます。別途解約連絡は不要です。
- 日割り計算なし:UQモバイル・mineoともに月途中の解約・加入でも日割り計算はありません。月末に乗り換えるのがお得です。
- 端末のSIMロック確認:UQモバイルで購入した端末はSIMロック解除が必要な場合があります(2021年10月以降発売の端末はロックなし)。Aプランを選べばau系のためロック解除不要なことが多いです。
- mineoでんわの活用:乗り換え後はmineoでんわアプリを使うことで通話料が10円/30秒(通常22円/30秒)に抑えられます。
よくある質問
Q. 乗り換え手数料はかかりますか?
A. UQモバイルのMNP転出手数料は無料です。mineo側の事務手数料(3,300円)がかかりますが、キャンペーン期間中は無料になることもあります。
Q. データの引き継ぎはできますか?
A. キャリアをまたいだデータの引き継ぎは基本的にできません。ただし、LINEのトーク履歴や写真・連絡先などはバックアップ&復元で引き継ぎ可能です。乗り換え前にバックアップを取っておきましょう。
Q. 乗り換え中に電話が使えない時間はありますか?
A. 開通手続きを行ってから通信が切り替わるまでは電話・通信が使えません。大切な連絡がある場合は時間帯に注意して手続きを行いましょう。
まとめ
UQモバイルからmineoへの乗り換えは、以下の5ステップで完了します。
- UQモバイルでMNP予約番号を取得(有効期限15日)
- mineo公式サイトから申し込み(プラン・SIMタイプを選択)
- SIMカード受け取り or eSIMダウンロード
- mineoアプリで開通手続き(MNP転入)
- APN設定をして通信を確認
手続き自体は難しくなく、この記事通りに進めれば問題なく乗り換えられます。月末に乗り換えると1ヶ月分の二重払いを最小限に抑えられるので、タイミングも意識してみてください。
mineoへの乗り換えで通信費を賢く節約しましょう!
