「洗濯物を干して、乾いたら取り込んで、たたんで…」
子どもが2人になってから、この工程をこなすだけで一仕事になってしまいました。2人分の子ども服は量が多く、干す場所も確保できない。何かを変えないと回らないと感じ、導入したのが縦型洗濯機+パナソニックの別置き乾燥機の組み合わせです。
「時短=ドラム式洗濯乾燥機」というイメージを持つ方も多いと思いますが、あえて分離型を選んだ理由と、2年使ってみたリアルな感想をまとめます。

たれめぱんだ
ドラム式と最後まで迷いましたが、分離型にして正解でした。乾燥機を回しながら次の洗濯ができる、というのが思った以上に便利です
なぜドラム式ではなく「分離型」を選んだのか
ドラム式洗濯乾燥機の方が一体型でスマートに見えますが、わが家が分離型にした理由は3つあります。
| 比較項目 | ドラム式洗濯乾燥機 | 縦型洗濯機+別置き乾燥機(わが家) |
|---|---|---|
| 洗浄力 | △ 縦型より汚れ落ちが劣ると言われる | ◎ 縦型は汚れ落ちが得意 |
| 故障時のリスク | ▲ 洗濯or乾燥どちらかが壊れると本体ごと買い替え | ◎ 壊れた方だけ買い替えればOK |
| 同時使用 | ✕ 乾燥中は次の洗濯ができない | ◎ 乾燥機を回しながら洗濯機も使える |
| 衣類の仕分け | △ 乾燥前に取り出しにくい | ◎ 移し替え時に乾燥NGを選別できる |

たれめぱんだ
特に「故障リスクの分散」は長い目で見ると大きいと感じています。10万円超の一体型が片方の機能不全で全買い替えになるのはリスクが高い
設置方法:洗濯機の真上にスタッキング
乾燥機は縦型洗濯機の真上にスタッキングして設置しています。パナソニックの純正スタッキングラックを購入し、安定した設置ができています。
- 純正ラックを使うことで、縦型洗濯機の上にしっかりと固定できる
- ドラム式と同程度のスペースに収まるのでコンパクト
- 移し替えは洗濯機のすぐ上にあるので、持ち上げる距離も最小限
洗濯機のメーカー・機種に対応した純正ラックの使用を強くおすすめします。サードパーティ品は安定性・安全性の面で不安が残るため、わが家は購入時にパナソニックの純正品を一緒に購入しました。

2年使ってよかったこと
① 「干す・取り込む」がほぼなくなった
子ども2人の洗濯物は本当に量が多い。それを毎日干して、乾いたら取り込んで…というサイクルをこなす時間も体力もありません。乾燥機を使うようになってから、干す・取り込む工程がほぼゼロになりました。
② 乾燥機NGの服を移し替え時に選別できる
おしゃれ着やデリケートな素材の服など、乾燥機にかけたくないものは、洗濯機から乾燥機へ移し替えるタイミングで取り出して別に干しています。
1回の洗濯で乾燥NGが出るのは3枚程度。全体の量からすると少ないので、この手間はほとんど気になりません。

たれめぱんだ
ドラム式だと「乾燥前に気づいて取り出す」のが難しかったりしますが、分離型は移し替えのタイミングで自然に選別できるのがいい
③ 乾燥機を回しながら次の洗濯ができる
ドラム式一体型の場合、乾燥が終わるまで次の洗濯を始められません。でも分離型なら乾燥機が動いている間に、洗濯機で別のものを洗える。
朝に子ども服を洗って乾燥機へ、その間に大人の服を洗濯機へ——という使い方ができるのが地味に助かっています。
④ 電気代の変化は季節の影響の方が大きい
「乾燥機で電気代が跳ね上がるのでは…」と購入前に心配しましたが、実際は季節(冷暖房の使用)による変動の方が大きく、乾燥機使用前後でそれほど大きな差は感じていません。
電気代を気にするより、「干す・取り込む時間と労力」のコストを考えたほうが、トータルでは乾燥機を使う方がコスパがよいと感じています。
気になるポイント
- 電気式乾燥機はガス式より乾燥時間がやや長め(ガス工事ができる環境であればガス式も選択肢に)
- スタッキングラックの購入が必要(純正品は別途費用がかかる)
- 乾燥機内を空にしないと容量が足りなくなることがある(乾燥が終わったら早めに取り出す習慣が必要)
こんな人におすすめ
- 子どもの服が多くて干す場所・時間が足りない人
- 洗濯物を干す・取り込む作業をなくしたい人
- ドラム式に迷っているが、汚れ落ちや故障リスクが気になる人
- 複数の洗濯物を並行して処理したい人
まとめ
・「干す・取り込む」がほぼゼロに。子ども2人の洗濯物もストレスなく回せる
・移し替え時に乾燥NGの服を自然に選別できる(1回3枚程度)
・乾燥機を回しながら次の洗濯ができる柔軟さが便利
・電気代は乾燥機より冷暖房の方が変動への影響大
・故障リスクを分散できる・汚れ落ちが縦型の強み
⭐️ 総合評価:★★★★★ 子育て家庭の洗濯問題を根本から解決してくれました!


