
3歳児健診、何を見られるの?当日どんな流れなの?と気になっているママ・パパも多いですよね。
我が家ではつい最近、3歳児健診を受けてきました。結果はとくに問題なし。でも、健診の場をうまく使って気になっていたことを専門家に相談できたことが、一番よかったと感じています。
経験したリアルな様子を準備段階からまとめました。
・3歳児健診で何を確認されるか
・区役所での実施と当日の流れ(全体2時間)
・事前に保育園の先生に聞いておいてよかったこと
・健診当日に気づいた注意点
・集団行動について気になっていたこと
・臨床心理士への相談と経過観察につながった話
3歳児健診で確認されること
3歳児健診では、主に以下の項目がチェックされます。
- 身長・体重・頭囲などの発育チェック
- 発語・言葉の発達
- 視力検査(絵カードを使った検査)
- 聴力検査(ささやき声で検査)
- 歯科検診
- 眼科検診
- 内科診察
- アンケートによる発達・生活習慣の確認
我が家では、発語・視力・聴力については特に気になる点はありませんでした。むしろ私が気になっていたのは、集団の場での行動面でした。これについては後ほど詳しく書きます。
健診の場所と当日の流れ
我が家は区役所内の施設で実施されました。待ち時間はほぼなく、スムーズに進みましたが、個別相談も含めると全体で2時間ほどかかりました。
当日の流れはこんな感じでした。
- 受付・アンケート確認
- 身体測定(身長・体重・頭囲)
- 視力検査
- 聴力検査
- 歯科検診
- 内科診察
- 保健師・臨床心理士への個別相談

健診自体はテンポよく進んでいましたが、最後の個別相談の時間がしっかりとれたのがよかったです。ここで「問題なし」で終わらせずに相談できたことが、健診に参加した一番の収穫でした。
💡 時間に余裕を持って参加することをおすすめします
特に歯科検診や視力検査は、お子さんが抵抗して時間がかかることもあります。後ろに予定を入れず、相談時間をしっかりとれるよう、余裕のあるスケジュールで参加しましょう。
事前にやっておいてよかったこと
健診前に保育園の先生に子どもの様子を聞いておくことが、とても役立ちました。
家での様子は毎日見ていても、集団の中でどう過ごしているかは、親には見えない部分が多いですよね。「お友達とのかかわりはどうですか?」「困っていることはないですか?」と、些細なことでも先生に聞いておくことで、健診当日の相談材料が増えました。

家での様子だけだと、どこまでが「よくあること」でどこからが「気になること」なのか、親だけでは判断しにくい部分があります。先生の視点でのフィードバックは、専門家への相談をより具体的にするためにも大切だなと感じました。
📌 健診前の準備チェックリスト
✅ 保育園の先生に集団での様子を聞いておく
✅ 気になることをメモにまとめておく
✅ アンケートは事前にじっくり読んで記入する
✅ 時間に余裕を持ったスケジュールで参加する
当日の検査で気づいたこと
息子は病院や健診が苦手なタイプではなく、比較的スムーズに各検査を受けられました。
ただ、周りを見ていると眼科・歯科検診で時間がかかっているお子さんも多かったです。
検査を怖がって泣いてしまったり、なかなか検査台に乗れなかったりすることも、3歳ではよくあること。それ自体は焦ることではないのですが、後ろが詰まって相談時間が短くなってしまうこともあるので、時間の余裕は本当に大切だと感じました。
集団行動について気になっていたこと
私が健診前から気になっていたのが、集団の場での行動面でした。
具体的には、こんな場面で少し心配していました。
- 興味がない活動への飽きが早い(好きなことには集中できるが、そうでないものはすぐに離れてしまう)
- 順番待ちなどのルールの理解がまだ難しい場面がある(保育園の先生からも少し教えてもらっていた)
「困っているのか、それとも年齢的によくあることなのか」が自分では判断しにくく、専門家に話してみたいという気持ちがありました。

「引っかかるほどではない」と言われても、親が気になることってありますよね。「大丈夫」の一言で安心するより、どんな視点で見ていけばいいかを教えてもらえる方がずっと助かると思っていました。
臨床心理士さんへの相談と経過観察
健診の場では、臨床心理士の先生への個別相談の時間がありました。そこで集団行動について正直に話したところ、先生からは「今の段階では気になる範囲ではない」という言葉をいただきつつも、今後も経過を一緒に見ていきましょうという形で経過観察につなげてもらいました。
「問題なし」で終わって何もアクションがないよりも、専門家の目で継続的に見てもらえる体制ができたことがとても安心でした。

健診は「何か問題があるかチェックされる場」ではなく、「今の子どもの状態を確認しながら、気になることを相談できる場」だと感じました。親が気になることは、遠慮せず全部話してみるのがいいと思います。
✅ 保育園で子どもの様子を事前に聞いておく(集団での様子は親には見えない)
✅ 気になることは小さなことでも相談してOK(引っかかっていなくても大丈夫)
✅ 時間に余裕を持って参加する(相談時間をしっかり確保するため)
✅ 臨床心理士・保健師など専門家に話せる場として積極的に活用する

健診はただこなすだけじゃなく、専門家に会える貴重な機会です。ぜひ事前に聞きたいことを整理して、積極的に使ってみてください。少しでも参考になれば嬉しいです!
