
育休明けの復帰、時短にするかフルタイムにするか、すごく悩みますよね。
私はフルタイム復帰を選択しました。
正直なメリットもデメリットも、全部話します。
育休明けの復帰で多くのママが迷う「時短にするか、フルタイムにするか」問題。
どちらが正解かは人それぞれですが、私はフルタイム復帰を選びました。
今日は、フルタイム復帰を選んだ理由と、実際に復帰してみた正直な感想をお伝えします。
「時短じゃないと無理では?」と思っている方にも、一つの選択肢として参考にしてもらえれば嬉しいです。
フルタイム復帰を選んだ理由
結論から言うと、フレックス制度と在宅勤務をうまく活用すれば、フルタイムでも子育てと両立できると判断したからです。
- 収入を減らさずに済む:時短だとボーナスへの影響や将来のキャリアに響く
- フレックス活用:朝を前倒しにすることで夕方のお迎えに間に合う
- 在宅勤務も一部可能:通勤時間を削減でき、子どもとの時間も確保できる
- 転職・キャリアの選択肢:フルタイムで動いている方が将来の選択肢が広がる
- 子どもの選択肢を増やすため今は稼ぐ:習い事・教育費の余裕を作りたい

フレックス制度がある会社だったことが大前提ではあります。
朝早く出れば夕方には迎えに行けるし、収入も減らさなくて済む。
「これならフルタイムで行けるかも」と思いました。
実際の1日のスケジュール(フルタイム・フレックス活用)
🕔 平日のタイムライン(イメージ)
- 5時ごろ 出発(子どもたちはまだ寝ている)
- 着き次第 フレックスで仕事を前倒しにスタート
- 8時ごろ 夫が子ども達を保育園へ送る
- 16時ごろ〜 私が保育園へお迎えへ行く
- 18時ごろまで、子供達と外遊び
- 夜 夫婦で育児・家事を分担

朝5時に出発するのは正直しんどいですが、子どもたちはまだ寝ているので、起きている時間を奪っているわけではないのが救いです。
夕方一緒にいられる時間を確保できているのが私の中で大事なポイント。
フルタイム復帰にしてよかった点
これが一番の理由です。
- 育休前後で給与が上がっている(ベースアップもあり)
- ボーナスへの影響がないので年収もアップ
- 時短だと「育児時短就業給付」の活用でカバーできる部分もあるが、トータルの差は大きい
- 夫にお金の面での負担をかけなくて済む
お金と同じくらい大事だと感じていること。
- 同じだけ働いているので、夫と対等に仕事についても育児についても話せる
- 「妻も同じように働いている」と思ってもらいやすい
- 有給は「都合がつく方が取る、無理なら順番で」と自然にルール化できている
- どちらかに育児負担が偏るということが起きにくい

時短やパートだと、どうしても「母親の方が時間があるから」という理由で育児の負担が偏りがち、という話をよく聞きます。
我が家はフルタイム同士なので、そのへんの不満が生まれにくいのはよかったと思っています。
フルタイム復帰のキツいところ、正直に言います
- 朝5時台に出発するので、単純に体力が必要
- 帰宅後すぐ育児・家事が続くので、自分の時間がほとんどない
- 風邪をひく余裕すらない(笑)
- フルタイムだと「育休前と同じように働ける」と思われやすい
- 子どもの急な発熱や行事で早退・欠勤が発生することへの理解が得られにくい場合も
💡 私の対処法:上司への事前コミュニケーション
復帰前に上司へ「働き方の希望」と「家族を優先する場面があること」を事前に伝えました。
期待値のギャップを生まないようにすることで、急なお休みや早退もお互いに納得感を持って対応できています。言いにくくても、先に伝えておくことが大事だと感じています。
今後の働き方について考えていること
フルタイムを続けると決めたわけでもなく、ライフステージに合わせて柔軟に変えていくつもりです。
- 子どもの様子次第では、時短勤務に切り替えることも視野に入れている
- 小学校入学のタイミング(いわゆる「小1の壁」)では、家に一人にならないよう時短や転職も検討
- 在宅勤務を引き続き活用しながら、子どもとの時間を確保していく
- 今はとにかく貯金を頑張り、将来の選択肢を広げておくことを優先

今は「フルタイムで頑張る」という選択をしているけど、それが正解とは思っていません。
子どもの成長や自分の体力、職場環境によって、いつでも変えていい。
大事なのは、その都度自分たちに合った選択をすることだと思っています。
時短と比較:どっちがいいの?
- フレックスや在宅など、時間の融通がきく職場環境がある
- 収入・キャリアへの影響を最小限にしたい
- 夫婦が対等に育児・仕事を分担したい
- 体力に自信がある(または体力温存の工夫ができる)
- 子どもと過ごす時間をもっと確保したい
- 体力的にフルタイムが難しいと感じている
- 職場環境がフレックスや在宅に対応していない
- 収入より時間を優先したい時期
「育児時短就業給付」(2025年〜)も活用できるようになったので、時短を選んでも手取りへの影響は以前より軽減されています。
どちらが正解ではなく、自分の状況に合わせて選ぶことが大切です。
よくある質問
Q. 育児時短就業給付とは何ですか?
2025年から始まった制度で、時短勤務を選択した場合に雇用保険から給付金が支払われます。時短によって減った給与の一部を補填してくれる制度で、時短を選びやすくなりました。
ボーナスの割合がそれほど高くない会社にお勤めの場合は特に、かなり時短勤務にするメリットを感じます。
Q. 子どもが病気になったときはどうしていますか?
夫婦で「都合がつきそうな方が有給を取る、どちらも難しければ順番で」というルールにしています。どちらか一方が犠牲になるのではなく、フラットに話し合えることが大事だと思っています。
まとめ フルタイム復帰を選んで、気づいたこと
時短かフルタイムかは、どちらが正解という話ではないと思っています。
大切なのは、職場環境・家族の状況・自分の体力、この3つをフラットに見て、今の自分たちに合った選択をすることだと思います。
フルタイムを選ぶなら、まずこの3つを整えておくと、復帰がとても楽になります。
- フレックス・在宅勤務など「時間の融通」がきく環境を事前に確認する
- 子どもの急な発熱など「想定外」への対応を夫婦で話し合っておく
- 上司に事前に働き方の希望を伝えて、期待値のギャップをなくす
私はフルタイム復帰を選んでよかったと今は感じていますが、子どもの成長や自分の状況によってはいつでも変えていいと思っています。
「どっちが正解か」じゃなくて、「今の自分たちに合った選択」ができますように。
この記事が、育休明けをどう過ごすか悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
